レヴォーグその後

 ご無沙汰しております。5月から6月にかけてバタバタでした。

 

 別会社の決算のチェック、理事長を務める組合の総会、副理事長を務める組合の総会、義母の四十九日と納骨、付き合いゴルフ、一ヶ月半はびっしりと予定が詰まってしまっていました。忙しいことはいいことだといつも言っていますが、総会なども準備もいりますし、土日を利用して開催されたりして、ほぼ休み無しっていうのは堪えますね。

アップデートの証明

 昨年末に納車された「SUBARU LEVORG STI Sport R EX(ボディー色:WRブルー・パール)」が半年を迎えました。先日、半年点検(走行距離7,000km強)をしてもらったのですが、そのタイミングでスバル純正のチューニングプログラム「e-Tune」をインストールしてもらいました。公式には、ZF製の電子ダンパーのチューニングプログラムをインストールするというものです。上のホームページを見てもらえればわかりますが、ComfortモードとSpotrs+モードの時のダンパー特性を変えるようです。ただ、店長はSportモード時のアイドリング回転数とかCVTの変速特性も変わったように感じていますし、サスペンションへの微小入力の収束が良くなったように感じます。

 車は驚くほどの部品点数があって、ソフトウェアーへの依存も高く、あちらを立てればこちらが立たずというようなことに成らないように、各部が細かく再チューニングされているはずです。そして、店長が最も関心があるのが、今まで運輸省が多分認めてこなかった使用中の車両(車検間の車両)にソフトウェアーの変更を認めたことです。アメリカのテスラ車などは頻繁に制御プログラムを書き換えて運転支援や自動運転プログラムの追加とかアクセル制御の変更とか充電プログラムの変更を、勝手に(そう見える)やっています。

 今回、スバルがその領域に入ってきたのは非常に興味があります。お役所仕事のスピードでは海外勢に勝てない、非関税障害とかいわれて拒否もできない、安全性の向上のためでもだめなものはだめという非論理的な話が国際的には通用しないということでしょう。

 

 もう一つ、トヨタのEV「BZ4X 」(多分スバルのソルテラも)も走行中の車に対してもインパネ表示のプログラムを書き換えることが出来るようです。今まで表示がなかった、SOC(State of charge)といって充電の状態を示す数字の表示が追加されたそうです。SOCの表示は現在50%とかスマホの電池残量と基本的には同じで、今のコンディション(天気とか上り坂下り坂とか渋滞とか)後何キロ走れるとかを考えるときに重要な情報です。EVでトヨタの車にだけこれが表示されてなかったと言うのもビックリで、YouTube で徹底的に貶されて「長距離走行では使い物にならない」というような厳しい評価になってしまっていました。もちろん、その評価はもう一つの原因、一日に2回しか急速充電ができないという謎制約があって、これも長距離を走るユーザーからは大ブーイングでした。流石にトヨタもまずい状況と感じたのか、今回のアップデートでこの2点が改善されて、インパネメータ周りもスッキリしたとか安心して充電できるとかの評価に変わってきています。有名どころの自動車評論家からもブーイング出ていたので、今回の改良は良かったと思いますし、トヨタの過剰な安全主義とテスラの安全とドライバビリティのバランスと、どちらに軍配が上がったかわかりますね。

 

 車もリコールするような部品の故障ではないけれど、明らかに安全性・利便性を上げるために頻繁にアップデートすることを許さないといけないのでしょう。だれか、テスラは走るスマホって言ってましたが、電子化の進んだ現在の自動車はどれもが走るスマホです。国際的な競争に勝つためにも、トンデモ・スピードのお役所の判断が必要なのはたしかです。

 

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