譲り合い

 いよいよ、東京電力福島第一原発処理水の海洋投棄が始まるようです。日本の漁業者は風評被害が発生しないか心配しています。もちろん、我々消費者も全く心配ないかといえば、「そういわれてみれば」と思うこともあります。ただ、日本人は先進国の、それも平均の教育程度が非常に高い国民ですので、根拠もなくただ日本を貶めるためだけに、嘘をわめきちらし続け、なにがなんでも危険だと強弁する周辺国の方とは一線を引かざるを得ません。わめいている国々の原発の汚染水、いや違った、処理水の処理はどうしているのか、その国の政治家の皆さんが水道代わりに飲んでいるのかの発表をしてほしいと思うのは嫌味かな?

 さて、何度も言っているとは思いますが、車の運転をしていて気になることがあります。店長通勤時に片側1車線、対向2車線の国道を通ります。田舎の道を整備して国道にしているので、脇道が多くて信号がものすごく多いんです。当然右折する車も多いのですが、対向車が全く譲りません。右折車のすぐ後ろに路線バスがいてもお構いなしで譲りません。信号一回あたり通過車両数が一台なんて時もよくあります。そのために、その信号では500m位の渋滞が発生することも珍しくありません。意識が低いというより、本当に余裕のない人たちが多いんですね。

 逆に、店長は「ゆずる派」なのですが、対向に右折車がいる場合、前車との車間を開けながらパッシングで「早く曲がって」と合図するのですが、この合図の意味がわからない。直後のトラックなどはこちらの意図がわかるのでクラクションやパッシングを前車に対して行っています。こういう、パッシングによる合図とか教習所では教えないんでしょうか。こちらが速度を落として、前車との車間が目視50mくらい空いていても曲がれないし、よく見ていると右折指示器を出して交差点の真ん中に止まってスマホ見ている馬鹿(すいません汚い言葉で)が結構います。交通取り締まりのお巡りさんは人数が足らなくて大変でしょうが、こういうの検挙するだけでも渋滞や事故が減らせると思います。

 アイデアとしては、交通巡視員の様に、特別に訓練した民間人(民間会社)に取り締まりや交通整理(右折車を先に行かせる)をしてもらうのもいいかもしれません。シルバーセンターのような下限年齢を決めて高齢者に働いてもらうのもいいかも。年金が少ない方、無年金の方も現実にはおられますので、そういう方の生活の一助になると思うのですが。

 もう一つアイデアですが、ながらスマホ運転で検挙される方も結構いるようです。運転手は免許点数や罰金とともに、該当スマホを1週間預かるなどの方法もあるんじゃないかと思います。これないと仕事が、支払いがとかいうことをきっと言うと思いますが、ならしなかったらいい、、、と思います。命かけてまでスマホする必要は無いし、それほど重大な問題なら運転して集中力が掛けているときにするべきではありません。とにかく、ものすごく危ないです。

 とんでもなく暑いので、皆さん。節約せずに冷房を使いながらお過ごしください。知らない間に熱中症にかかっているときもあるようなので。

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