脊柱管狭窄症

技術部長です。
ずいぶん前から腰痛があったのですが、今年の2月ごろから、痺れがでたり足に力が入りにくく感じるようになりました。
ふくらはぎの基本的なトレーニングに「カーフレイズ」というものがあるのですが、4月ごろからはこれが出来なくなってきました。つまり、ふくらはぎに力が入らないのです。
「これはおかしい」ということで、整形外科のクリニックを受診してみました。すると、脊柱管狭窄症の疑いがあるということで5月にMRI診断を受けるように言われました。その結果をみて、6月の初めに手術したほうがよいと言われ、手術ができる病院を紹介され、あれよあれよという間に、手術することになりました。
かなり、広範囲にわたって狭窄があるということで、内視鏡ではなく切開して手術することになり、2週間ほど入院していました。先週末にようやく退院してきました。
おかげで、しびれるような痛みはなくなりましたが、力がうまく入れられない状態は続いています。これは、そこそこ長い時間をかけてリハビリをする必要があるそうです。
私の仕事は、基本的に座り仕事になるのですが、これもよくないそうなので、なるべく歩いたり、筋肉トレーニングをしながら、回復させていきたいと思っているところです。
少林寺拳法の方もしばらくは体をひねるような動きを避けて、リハビリがてら、再開しようと思っています。
では、また。

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Computer

前の記事

常用OSの入れ替え

次の記事

譲り合い