車買い替え完了

 今年(2022年)もいよいよ終わりです。年初105円程度だった円の対ドルレートでしたが最大150円強になって、今日現在は132円位になってきています。急激な円安の根本的な原因は、日銀のマイナス金利政策でお金を日本で預けても損するだけなので海外に流れていく。つまり円が売られてドルが買われて円安になるのは当然でしょう。
 つい最近、世界の投資家からの圧力に負ける形で、日銀が長期レートの幅をあげる事実上の利上げを行っただけで、簡単に10円以上円高方向に進みました。どうしたら円高を阻止できるのかわかりきったことなのですが、今後国債を抱え込んでいる日銀の利払いをどうしていくのか問題になりそうです。

 また、岸田政権が急激というか唐突に軍備増強をいいだし、その財源をどうするか揉めていますが、実は、アメリカからなどの情報で、中国とかロシアから日本が戦争を仕掛けられる時期が早くなったのかもしれません。関電の美浜原発の40年越え運転を、有無を言わさず裁判所が認めたのも、必ずしも民意とはいいがたい原発無条件反対の運動を抑え込む姿勢を明確にしたと思います。
 同じく沖縄の米軍基地の問題とかも、本当に地元の方の反対もあるでしょうが、ハングルで書かれたプラカードやインタビューで明らかに日本語が喋れず中国語で反論する姿を見ていると、本当に民意なの、ひょっとして侵略されてると思いたくもなります。
 今回の、岸田政権の軍拡、国防を強化しないと、はっきり言って我が国が中国の植民地になってしまう可能性があると考えるのが普通でしょう。楽観主義もいいですが、国防は絶対に失敗できない事ですから、きれいごとを言わずに増税まで踏み込んだ岸田政権は実は優秀なのかもしれません。

 難しい話、話題にしてはいけない話をしていますが、話題は全く飛んで。
 本年9月30日にも書いていましたが、12月23日に新車がやっと入ってきました。前の赤いレヴォーグは12月24日(土曜日)に車検切れになるので、もし次の車の手配が間に合わなかったらレンタカーを手配しないといけないところでした。弊社現車両係とスバルの営業の方のおかげで困らずに済みました
 店長、赤いレヴォーグの納車が2018年1月11日(大安)だったので、てっきり来年頭まで車検があると思い込んでいました。どうも、当時の車両係が六曜にこだわって、スバルが前年12月24日に納品出来るように必死に手配してくれたのを断ったようです。おかげで、納車日の朝、改めてバッテリーの充電点検をしないといけなかったようですし、その前のマジェスタのバッテリーも年越し前に交換し5万円ほどを払い15日ほど使って廃車になりました。社用車なのに、経済合理性を無視してまで六曜にこだわっているなんて管理職には向かないですし、そんな人がいるんだと改めてあきれています。

 さて、今回は言ってきたのは「STI Sport R EX」という車種です。色はこのグレード専用色の「WRブルー・パール」にしました。
 まだ、納車されてから50キロほどしか走っていませんのでインプレッションも出来ませんが、操作がほぼすべてタッチパネルになり、その中でのスマホとの接続でハンズフリーの設定とNetRadioなどのための BlueTooth 接続もものすごく簡単になっています。今回は、生まれて初めて「サンルーフ」をつけてもらいました。室内が明るくていいですね。走行音も静かになっているし、見かけ上はパワーダウンしているけれど、実は実用域ではパワーアップしている感じです。何より、ドッカンターボ味ではなくスーパーチャージャー的なリニアさがあります。また、インプレッションは来年に書かせてもらいます。

 本年もお世話になりました。なかなか、販売のほうは伸ばせませんが、また工夫をしながら頑張ってゆきたいと思います。
 来年もご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

 年内の営業は12月28日まで、新年は1月5日からにさせていただきます。

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください