Fire HD 10 の遅い無線LANを改善

 先日購入した Amazon FireHD 10 タブレット、使ってみて Wifi がどうも遅い感じがしていました。5G帯域を使えるので400Mbpsくらいは出て当然です。設定からチェックしてみると2.4G帯を使っていて5G帯のアクセスポイントが出て来ません。そこで、Googleで調べてみると、このタブレット(Amzonの機器類ほぼすべてのようですが)は5GHz帯のW52という比較的古い規格にしか対応していないそうです。説明書か仕様書に書いてあるそうですが、見ている方はほとんどいないのではないでしょうか。例えば、リビングとダイニングがつながっているマンションでは2.4G帯を使っていると電子レンジがその帯域のノイズを発しているので非常に接続速度が低下してしまいます。こういうときに5GHz帯を使えば問題は改善されます。Wifi の規格にある ac と言うのが利用可能なことを表しています。
 ぼやいても仕方ないので、自宅のルーターの設定を変えてみました。W52は、36, 40, 44, 48のどれかのチャンネルを使います。チャンネルって何??となりそうですが、アマチュア無線とかラジコンなどのチャンネルのイメージで理解すればいいかと思います。ルーターの設定の変更はそう難しいものではありません。自宅のルーターはバッファロー製なのでWebブラウザーでルーターにログインし、無線の設定で5GHzの無線チャンネルを上の36に変更しました。これだけであっさりつながり400Mbps程度で接続可能でした。タブレット以外、ノートパソコンや Raspberry PI3 Model B+ も問題なく接続できています。この問題についてはネット上にたくさんの情報が出ています。FireHD を買った方で動作が緩慢だなと感じておられる方は多いと思います。安いから仕方ないのかも、ガッカリ、と感じておられるのかもしれません。そういう方は、上のルーターの操作をするだけで非力なタブレットが少なくともネットに足を引っ張られずに動作します。これで、音楽を聞きながら本を読んで裏でSNS関係を立ち上げておけます。お困り方は一度お試しを。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください