スバル・レヴォーグ タイヤ交換

 店長です。今月に入って体調が絶好調ではなくなってきています。例年より早い時期から梅雨入りで、気温が急激に上がってきています。自宅と仕事場との距離の関係で、一日の気温差も大きいし梅雨なのに雨が少なく乾燥しているし、季節の変わり目は嫌いです。

手荒い運転でも平気なタイヤ

 ところで、愛車スバル・レヴォーグの走行距離が5万キロ超えてきました。大体1,300km/月走行です。見事に毎月同じです。コロナ感染症の影響でゴルフもないし、緊急事態宣言が出されている状況では遠出もできませんし。先日半年点検で、タイヤの交換をしないといけないとわかりました。
 車種がドッカンターボ搭載のバカ力「スバル レヴォーグ 2.0STI Sport EyeSight」なので、タイヤもそこそこ性能の高いのがついています。銘柄は「DUNLOP SP SPORT MAXX 050 」サイズは前後とも「225/45R18 91W」です。スバルのディーラーで取り替えるとそこそこの値段がします。通販だと 25,000円/本くらいで買えそうですが、店長は車部品の安いものは買ってはいけないという超にがい経験があります。昔乗っていたマジェスタのタイヤをガソリンスタンドで変えてもらったのですが、直進性に難有りでいくら調整してもらっても直りませんでした。走行距離4万キロまで我慢して乗りましたが、運転中の我慢は安全にも大きな影響があるので避けないといけません。

 今回は少し高いですが、ディーラーで交換してもらうことにしました。タイヤのウェートバランスの調整、アライメントの調整、ビルシュタインのダンパーの微調整など、徹底的に純正らしい作業をしてもらうこととします。しかし、高いですね。大型テレビは軽く買えます。この出費額が堪えて省エネ運転をしようか・・・・と思うわけもなく、また同じような事になると思います。逆に 91W のW表示は最高速270kmまでは保証なので飛ばさないのはタイヤに失礼かもしれません。今思っているのは、交換後1,000キロくらいは80km/h程度に抑えてタイヤの慣らし運転をすることぐらいです。あまり、知られていないようですが、新車時はもちろん、タイヤ交換後も一定距離は慣らし運転したほうが、タイヤ内部のワイヤーなどが落ち着くように思います。ということで、ほんのしばらくは安全運転です。

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