スポ少 グランドフェスティバル

技術部長です。
今回は、少林寺拳法関連のお話です。
私が所属しているのは、「道院」といって、宗教法人の組織なのですが、同時にスポーツ少年団の方にも兼籍しています。
先週の日曜日(9月17日)に市内のスポーツ少年団が集まって、第49回グランドフェスティバルが開催されました。新型コロナ感染拡大の影響で3年間中止になっていましたが、新型コロナウィルスの分類変更や感染状況が落ち着いていることで、開催されました。
ゲームや団対抗リレーなどの競技やいろんな模擬店などがでました。
我々のスポーツ少年団では、「大声チャレンジ」として、音量計をつかって「大きな声がでたらお菓子をわたす」というゲームの模擬店をしました。
これも、他の少年団の子供たちには結構楽しんでもらえました。さすがに普段から声出しをしている野球の子供たちは、大きな声が出ていました。
天気が良すぎて、本当に暑かったです。野球やサッカーの少年団は、普段から外での活動のために少年団で自前のテントや机を持っているようですが、われわれは所属する団員のご家庭がお持ちのアウトドア用のタープテントや机をだしてもらって、対応しました。
競技のほうですが、リレーではさすがに普段から走っている野球やサッカーの少年団には、負けてしまいました。それでもゲームや飴食い競争・二人三脚などに参加し、我々の少年団の拳士も楽しめたようです。
1週間後におこなわれた各少年団責任者による反省会では、炎天下の開会式・閉会式を短くする必要があるという意見がでたそうです。挨拶はもう少し短くしてもらったり、表彰式なども必要ないのではないかという意見もでたそうです。まったく、同感です。子供たちのためのフェスティバルなのですから。
では、また。

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