キーボード2

技術部長です。
3年ほど前にキーボードの話題のブログを書いています。そのブログには、自宅では、FILCOのMajestouchを使っていると書いています。
ブログを書いた時は、会社では化石のようなTK-106というキーボードを使っていたのですが、ブログを書いてしばらくしたら、キーの入力がおかしくなってしまい、FILCOのMajestouch2というキーボードに買い換えました。
自宅で使っているキーボードの後継機種になります。このキーボードはキータッチの感覚はいいのですが、キートップの印字がすぐにかすれてきてしまうという欠点があります。使いだして割とすぐにEとSのキートップ印字がかすれてしまいました。見えることは見えるので、気にせず使っていました。
先日、不注意からキーボードにコーヒーをかけてしまいました。FILCOのキーボードはキースイッチが独立していて少し高くなっているので、ちょっとコーヒーをかけたくらいでは問題はないはずでした。
しかし、かかりどころがわるかったのか、コーヒーがかかったWとSとDの入力がおかしくなってしまいました。
キートップを外して、拭いて乾かしてみても、改善しません。仕方がないので、予備でとっておいたDELLのおまけキーボードを使うことにしました。
作業30分で本当に嫌になってしまいました。キータッチの感じが全く違うのです。疲れも大きいです。自分でもキーボードは重要だと言っておきながら、これほどの違いがあるとは思ってませんでした。
やはり、REAL FORCEには手が出ませんから、FILCOのMajestouch3・茶軸をアマゾンで注文しました。私はかな入力はできないので、かながキートップに印字されていても意味がないので、今回は、キートップにかなが入っていないタイプにしました。翌日は届きました(さすが、アマゾン)。
さて、使いだしてみての感想ですが、Majestouch2よりもキータッチがしっかり感じられていいですね。それとキートップがかすれないとのことです。
やはり、キーボードの良し悪しは作業効率に大きな影響があるなと実感したところです。
では、また。

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