武器輸出
少し現実的なお話を。
これまで日本は、完成品の防衛装備を輸出できる対象を、「救難」「輸送」「警戒」「監視」「掃海」の5種類に限定していた。人を傷つける可能性のある武器そのものは、原則として輸出できなかった。2026年4月21日の閣議決定で、この「5類型」は廃止された。
殺傷能力のある武器も、基本どこにでも売ることを可能にすると言うことで、一部野党やいわゆるオールドメディアなどは、人殺しの手伝いをするとか軍国主義が云々とか大騒ぎしています。
別のニュースとして、オランダがトヨタのトラックをウクライナへ供与すると言われています。トヨタのトラックはウクライナどころか世界中の軍隊とか軍属でマシンガンとかミサイルとかを積んで戦争の主力武器として利用されています。日本製のラジコン用のエンジンも攻撃用のドローンの動力として利用されていますし、高品質な日本製のラジオの部品などもミサイルの自立航行システムに使われています。日本は事実上武器の輸出を昔からしていると言えると思います。これらを、武器輸出反対の野党やメディアは、なぜ反対しないんでしょうね。不思議です。
国会中継を見ていて、野党の議員さんから内閣に色々質問されていて、さも人殺しを助長するとか軍拡だとか言っておられますが、非現実的で防衛大臣や外務大臣、そして高市総理に瞬殺されています。今の、尖閣列島周辺、魚釣島周辺、東シナ海などの状況を見て、日本が危ない状況にあるということを感じられていないのか、敵国の利益を尊重しないと行けないのか、とにかく不思議です。
同じことがスパイ防止法の成立に反対する人たちも、不思議に感じます。個人のプライバシーや人権を大事にするという名目はきれいですが、スパイされて、1億超の国民のプライバシーや人権をないがしろにされてもいいと思っておられるんですよね、不思議です。
ホルムズ海峡の事実上の封鎖が原因の原油不足で、日本国内の発電とかガソリンの不足が大きな問題です。(ナフサは別の問題)
一般的な国なら、発電の多様化として原発が検討の対象になるのですが、何故か、被核兵器国では原発は「悪」として検討に入れるだけで袋叩きにあいます。原発の危険度は十分に周知されているし、最高の慎重さが必須ですが、核兵器とゴッチャにしてしまうのは違うと思います。
今の国際的に置かれている日本の状況を考えると、とにかくもっとスピードを上げて防衛力を高め、同盟国と武器の共有化をして弾切れを起こさないように、またエネルギーや希土類鉱物の確保、戦略物質を外交手段にするなど、普通の国になって欲しいです。手遅れにならないうちに。手遅れになったら、それは日本が独立国家として存在できなくなることを意味します。怖いです。

