インターネットラジオ

 今年は台風が多い気がします。昨日(8月23日)も20号が西日本を襲いました。雨降るわ風吹くわで色々被害が出ています。特に前回の西日本豪雨の被害を受けた地域、もともと降水量の多い和歌山県奈良県の県境付近など、これから山に降った雨が川に出てきて土砂崩れや洪水などの被害が出る危険があります。地球温暖化が原因とか言われていますが、日本一国だけでは手の打ち様がないのですが、大国ほど温暖化には無責任な態度を取っているし、来年以降どうなるのか本当に心配です。

 さて、表題の「インターネットラジオ」を「Raspberry Pi 3 Model B」と、2018年5月7日にご紹介している「USB-DAC」と雑誌DigiFi No.17 の付録のパワーアンプ、そして2018年6月29日の「ダブルバスレフスピーカーシステム」の組み合わせで聴いています。

Volumio2の設定画面
  この、Raspberry Pi の 基本OS は、「Raspbian」というLinuxディストリビューションなのですが、インターネットラジオを簡単に構築するには「Volumio2」一択になります(正確にはミュージックプレーヤーで、ハイレゾ音源やmp3音源などをOS用のSDカードにコピーすれば再生できます)。Raspberry をパソコンとして使っていてインターネットラジオをその上に構築する場合は、Mplayer を使って構築する方法もありますし実際に動作もしました。しかし、Raspberry がそう高価ではないし、やはり複数作業が快適にできるほど高性能とは言えないのでラジオだけに使えるようにしました。選局とかのコントロールはスマホ(またはPC)で行います。
 という事で専用OSの「Volumio2」をダウンロードして、SDカードに展開して起動。後はネットにたくさん設定方法が書いてありますが超簡単です。起動直後はアクセスポイントのような振る舞いをするので、スマホやPCでそのサイトを見にゆき、DACやWiFiの設定をし再起動するだけでラジオを聴けるようになります。こういう設定は文で書くとさっぱりわかりませんので、もしお作りになる場合は「raspberry pi volumio2」で検索するといっぱい出てきます。
 今回、上の構成でインターネットラジオを聴いてみると、結構ハイレゾ音源が使用されているのがわかります。時々「御国では聴けません」とか言われることもありますが、基本的には自由に聴けます。ロシア圏の国々は結構アメリカの曲を流しているところがありますし、イギリスやフランスやイタリアなどもイメージとは違う選曲があります。お気入りは、アメリカフロリダのJazz専門局です。

 さて、インターネットラジオとは関係ないのですが、今回使った DigiFi 付録のパワーアンプ2017年2月13日にもご紹介済み)が 5V-1A の電源をつなぐと12W×12Wの出力が出せるそうで、実際、相当ボリュームを絞らないと大音量に成ってしまいます。5V-1Aなので、普通に考えれば 5×1=5W 以上は出力できないはずです。しかし、結構音もいいし、写真でわかるように基盤真ん中に10000μFの電解コンデンサーが載っているので電源入力以上の電力が必要な時はこのコンデンサーから電力をもらっているんでしょう。とにかく、歪もないし長時間使っていても腰砕け感がないので非常に有効な方法なのかもしれません。。。とラジオとは全く関係ない部分で感心してしまいました。電子工作とかオーディオとか、趣味にすると奥が深いというか無いというか。面白いです。

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