練習再開

技術部長です。
新型コロナウィルスの状況も改善してきて、徐々に日常生活が戻ってきています。
少林寺拳法の練習も6月から再開しました。まだ、普段通りではなく、徐々に様子を見ながらの再開です。
練習再開にあたって、次のようなルールをつくりました。
1.体温測定をして道場に入る前に手洗いをする。
2.練習前に手指のアルコール消毒をする。
3.マスクを着用する。
4.なるべく間隔をあけて、向かい合わせにならないようにする。
5.練習中に適宜手指のアルコール消毒をする。
6.練習終了後は、手洗い、アルコール消毒をする。

6月は様子見ということで、回数を減らし時間も短縮で行いました。7月は、少し回数を増やしますが、時間は短めで行うことになっています。
さて、練習を再開してみて、いくつか難しいことや問題点が出てきました。
少林寺拳法は「組手主体」と言って、二人一組で練習することを基本としています。4を守るとこれができません。どうしても、単独の練習が主体となってしまいます。少年部では特に動作をなぞるだけで「相手を想定して」単独練習をするというのが難しいです。これは、大人でもむずかしいのですが・・。というわけで、なかなか効果的な練習をするのが困難だなと感じています。
次に3のマスク着用ですが、これはかなりはっきり言って苦しいです。少林寺拳法に限らず武道は基本的に無酸素運動です。動作が終わってから、呼吸を(相手に悟られないように)ととのえます。少林寺拳法では、これを調息とよんでます。この調息がマスクを着けているとなかなかできません。
子供たちにも、息苦しさを感じたら、すぐに休むように伝えています。
また、マスク着用によって熱中症の危険性が上がるといわれています。これから暑くなるのでこれについても十分に留意しておく必要が出てきます。こまめな水分補給や休憩も指導者側が気を付けていかなければいけません。
それでも、練習が再開できてホッとしていますし、やはり楽しいと感じています。いろいろな工夫をすることで練習の効果、効率を上げていければと思っています。
今後の新型コロナウィルスの状況次第でありますが、組手や相対の練習ができるようになればいいなと思っています。そうなっても、当分はマスク着用で行うことになるとおもいます。
たぶん、柔道、合気道、日本拳法などの道場でも同じような難しさを感じているのではないかと思います。同じ体育館で柔道と日本拳法が練習されているので、お互いに情報を交換して今後の練習に行かせていければと思っているところです。もちろん、1日でも早く今まで通りの練習ができるようになればいいなとはおもいますが。
では、また。

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