小型ロケット

 店長、宇宙物とかロボットとか、SF関連の話が大好きです。JAXA(宇宙航空研究開発機構) のホームページや Twitter を毎日チェックしています。大きな予算はもらえていないようですが、あれこれと成果がでているようです。

20160916-1 JAXAは6月、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表しました。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だそうです。このSS-520に二段目のロケットを追加し、140kgの物を高度800kmまで打ち上げられる予定です。これらは個体燃料なので、打ち上げ時の大げさな設備は要らないようです。

 安定してくれば、企業や学校が超小型衛星を開発して、それを打ち上げる手段として用いられるんですよね。これと、イプシロンロケットで開発されている、自動化の進んだ発射監視システムを利用すれば、安く手軽に、どうしてもという場合はある程度の広っぱからでも発射できそうです。発射をきっちり監視さへ出来れば、企業や学校の運動場のようなところからでも打ち上げ可能だと思います。そのためには移動式のランチャーがいるかもしれません。

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 日本の H2 ロケットは、ICBM(大陸間弾道ミサイル)と見られている節もありますし、実際十分にその能力はあるはずです。世界のロケットは(たとえ民間のスペースXのロケットといえども)、元々はICBMです。良くも悪くも、軍事的な抑止力の象徴なのかもしれません。アメリカ政府高官のどなたかがおっしゃっていたように、もし日本が一日で核兵器を開発する能力があれば、一晩で ICBM を持つ国になっちゃいます。
 で、この小型ロケットが衛星を打ち上げられるほどの軌道コントロールができるのですから、移動式のランチャに載せて弾頭にホニャララを積んで打ったら、立派なテ○○ンです。深読みが好きな国々は必死になるでしょう。

 いつも言ってますが、店長、国粋主義でもなく、戦争には大反対です。でも、国と国民は何がなんでも守らないといけないと思っています。キレイ事ではなく、必要な処置(軍備など)は必要ではないかと思っています。反対のご意見をお持ちの方も多いでしょうが、今の中国や北朝鮮の動きを見ていると、長い論議をする時間が無いのではと思います。だれも、自宅の庭に小屋建てられて「僕のや〜」、「今日からお前らは中国人や〜」って言われても納得できないと思うので。大規模な戦争になる前に止めないといけません。

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