大規模接種3回目
技術部長です。
なかなかブログを書くことが出来なくて間隔が開いてしまいました。じつは、このお話は1か月前に書く予定で準備していました。少し古くなってしまいましたが、書かせていただきたいと思います。
2月9日に新型コロナウィルスの3回目の接種をしてきました。現在は、新型コロナウィルスの感染も沈静化の方向に向かっているようですが、私がワクチン接種したときは感染が拡大していく方向でした。感染の中心がオミクロン株に置き換わってきて、「症状は軽いが感染力は強い」ようだとされていました。
もともと3回目の接種までには8か月の間隔をあけるようになっていましたが、それが6か月に前倒しされて、私も接種できるようになりました。もともと、このワクチンは感染を予防するより症状を軽くする効果の方が大きいとされていました。オミクロン株の症状は軽いということで、ワクチンを接種しないという選択肢もあるのですが、「予防効果がないわけではないですし、症状を軽くする効果があるのならば」ということで、3回目のワクチン接種をしてきました。
今回も大阪府の大規模接種会場で接種しましたが、1回目、2回目とは、異なる会場でした。わたしは、勤務先からいきやすい心斎橋接種センターに行くことにしました。
さて、今回は予約が簡単に取れました。みなさん、あまり接種に積極的ではないようです。時間も会場も十分に考えて予約することが出来ました。
心斎橋接種センターでも接種の流れは、洗練されていて、極めてスムーズでした。終わりごろに行ったからかもしれませんが、「がらがら」でした。待機時間も含めて30分くらいで完了しました。幸い、1回目、2回目と同じで副反応もあまり出ませんでした。
このブログを書くために大阪の大規模接種会場の情報を確認したところ「3月15日(火曜日)から「大阪府庁 新別館南館・北館接種センター」で、3月18日(金曜日)から「大阪府 心斎橋接種センター」で3回目接種の事前予約なしでの接種受付を開始いたします。」とのことです。感染者数も重症者数も沈静化の方向ですが、「次もある」と考えて、接種をしておいてよかったかなと感じているところです。
では、また。