レボーグ2年目

 前回の弊社技術さんのお話に乗って「テレビ作りました」って言いたいですが、「じゃ」ってそううまく乗りませんよ〜。木工、特に塗装にふさわしい時期(気温等)ではないのでしばらく保留です。

 自家用の車「スバル・レボーグ」が1月11日で新車から乗り始めてちょうど二年になりました。走行距離は 32,000km でした。半年点検を昨年12月に行いましたので特にイベントはありませんでしたが、点検時やはりオイルだけは標準じゃなくてカストロールのなんちゃらという上等のを入れるほうがいいということでした。半年で8,000km 走行ですからそうなんでしょう。でも、その割にタイヤの状態は良くて十分に山があるそうです。流石に安全運転、急加速、急減速、急ハンドル、どれもしませんので足回りには負担が掛からないのでしょう。ただ、平均速度が遅いのかと言うとそういうわけではなく、通勤の帰りは一般国道約30kmを50分くらいで走ります。山坂もあるので速いほうでしょうが、スピード違反検挙の経験はありません。というか交通違反の経験が免許取り立て直後の一回だけで長い間ありません。周りの人曰く、無事故無検挙、危ないオーラが車に取り付いて周りの車が寄ってこないんだそうです。

 と言っていると、今年に入って車がやや左に流れるような気がしました。頻繁にハンドル操作が必要な車の多い道での運転では全く問題にならないですが、高速道路や自動車専用道ではゆっくり車が左に流れてゆきます。アイサイトでのキープレーン走行を行うと、長い周期で車が右にハンドルを切っています。ぼーっと走っていて急に気がついてハンドル操作、、というような感じです。これも気にしなくてはわからない程度なのですが、店長こういう点に非常に神経質なんです。そこで、スバルディーラーに無理を言って点検してもらいました。アライメントなどハンドリングに影響する部分には問題がありませんでした。ただ、左前のタイヤだけ少し減りが早いそうで、今回はクロス式のローテーションをしてくれました。これ効果がてきめんで、本来の直進性を取り戻すことが出来ました。近頃の車ではローテーションが必須では無いそうですが、店長のように比較的平均速度が高い運転ではあるそうです。左の前が減るということは右折が多いのかと思うのですが、行き帰り同じ道なので思い当たる原因がわかりません。周りの人に言ったら「速度だしすぎ、ゆっくり走ったらいいだけ。」と言われたのですが、無理〜(^^)。

新型プロトタイプ

 スバル・レボーグは早ければ今年フルモデルチェンジするはずですが、最初はおとなしめのエンジンだけで出ててくるのかも。店長のは2リッター300馬力ですので、これに見合うのが出たら興味が出てくるかもしれません。軽量ボディ、(ドッカンターボ)ハイパワー、4輪駆動で高扁平タイヤ。店長自分では気がついていませんが、ひょっとしたら危ない人なのかもしれないですね。

では、また。

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