メディア・ストリーミング

 自宅で使っている Linux-Server の2.5inch2Tのハードディスクの不良セクターが急激に増えてきました。マーシャルというメーカー製で、少しの不良セクターがある他メーカーのHDDをきちんと再生して製品にしたものです。2Tのディスクの代替セクターがどの程度用意されているのか調べる気にもなりませんが、5000以上も出現しているのでとにかく使用を停止しました。幸い、3.5inch1Tのディスクが複数個余っているのでそれをWindows10マシンに搭載してそちらにデータを移行後、Linuxの方を初期化してSSDを追加してUbuntuMate17.04を再インストールしました。
 今までは CentOS6-64bitをインストールし、Sambaでファイル共有、MediaTombでDLNA(Digital Living Network Alliance)を構築してPCのPT2で録画した動画をMP4変換したり、各種音源をACCやMP3やoggに変換しそれをテレビやその他のネットワーク機器で共有、時々はメールを使うという使い方をしていました。マシンは昨年9月頃にご紹介した ATOM330+IONのマシンです。さて、今回 Ubuntu 系列を使おうとしたのは、サーバー関係はずっと RPM 系(RedHat系)ばかりだったので、HDD交換のタイミングで新しいことにも慣れておこうというのが趣旨です。Ubuntuはdeb系と言われる Debian 系列です。クライアントOSとしては今はUbuntu(系)一択なので常用していますが、Server系はApacheの設定方法がRPM系と違うので面食らった覚えがあります。面食らった部分の内容は後日にして、とにかく UbuntuMate17.04 をインストールして、Samba(ファイル共有)の設定までは特に問題もなく進みました。次に、MediaTomb をインストールしてあれこれ設定して起動したのです。テレビからもPCからも MediaTomb として見えています。喜んで動画にアクセスして見たら、、、「ファイルの検索に失敗しました。」というメッセージが出て、それ以降アクセスもできなくなりました。ポートなどファイアーウォール関係もチェックしましたが問題なく、嫌になってしまいました。
 ネットで情報を探していると、WindowsでもMediaPlayerがインストールされていたら配信サーバーになれるし、ローカルネットワーク上ならほとんど無設定というようなことが書かれていたので、とにかく動かしてみることにしました。普段使いのPCのOSをWindowsに切り替えて間がないのでどういう機能があるのかもわかっていないので手探り状態です。MediaPlayer のメニューで「ストリーム」って言うの探して「デバイスでのメディア再生を自動的に許可」にチェックを入れて、左ペインで配信するフォルダーを指定するだけで、「何ということでしょうか〜!」見事に配信できました。配信用の個別フォルダーの指定とか、ネットワーク上のドライブの指定が出来ない(今の所)などの問題を解決していかないといけませんが、ほとんど苦労すること無くメディアサーバーの構築が出来ました。Linuxer からしては「困ったもの」です。
 もっと設定につてい色々書きたいですが、MediaTomb で設定する場合ストリーミングの変換形式を登録したりしないといけないのですが、この MediaPlayer の場合はデータフォルダーを指定するだけで基本的に設定は終わりでした。ネット上では色々細かい設定が紹介されていますが、Windows10+PT2 で録画したファイルをストリーミングをするという用途に限れば殆ど無設定(.tsファイルも自動変換されてストリーミングされる)に近いものでした。さて、これを使い続けるかどうか。。。

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