Raspberry Pi 3 Model B (No.7:「3色Lチカ」)
教本に従って3色(赤・黄・緑)のLDEを点灯させるとともに、明るさの調整も出来るようになりました。
写真がちょっとぼろいですが、本の通りすると特に難しい点はありませんでした。ただ、やはりブラッドボードの作業に慣れていないので、本の回路図見ながら穴の数を数えて線やドランジスタや抵抗器などを差し込んでいきました。
Python のプログラムを眺めているのですが、所謂クラスを使ったオブジェクトタイプなので、一つ一つの塊(クラス)をじっくり眺めていけばそう難しくはありません、今のところは。
今回はトランジスタのエミッタの電圧をコントロールして照度を調整するのですが、トランジスタ部分は昔取った杵柄ですが、、、しかしながらGPIOを使うことでこれだけ簡単にコントロールできるのが不思議です。店長の頭の中では電圧の制御をもっと厳密にしないといけないような気がするのですが、半導体の方も電圧など許容範囲が広くなっているのでしょうね。
ということで、身になるお話になりませんでしたが、学習の基本は先人の模倣ですから、「歳だから〜、とか、文化系だから〜。。」と言うような事を言わずに、興味があればやってみましょう、と言いたいのです。
追伸:
今回の画像は貧弱ですが、これは日頃から使っている超古い携帯電話(Panasonic P906i 2008年製)のカメラで取ったからです。いつもは、 Asus Zenfone2 のカメラで撮っているのですが、今朝通勤途中で突然「高価文鎮化」してしまいました。どうも電源周りが悪いようなので帰ってから修理にトライしようと思っています。ネット上にも色々情報があるので参考にしたいと思います。これはまたご報告します。