Amazon Fire HD 10 (旧型)

 アマゾンの PrimeVideo や Kindle (書籍) を見るために、2018年10月19日に Amazon Fire HD 10を買い使っていました。とにかく安いタブレットなので高性能とはいかず、複数アプリを立ち上げたときなど明らかにメモリー不足では有りますが、最近ではAlexaアプリの更新で表示付きのスマートスピーカーの「Echo Show」に近い機能まで持っています。

 最近では枕元に置いて「アレクサ、明日の予定は?」「明日のお天気は?」「明日朝7時に起こして」など一通り聞きお願いした後、「アマゾンプライムビデオ起動、スタートレック」又は「ラジコでNHK第一」そして寝る前に「アレクサ、静かなジャズを1時間かけて」で一日が終わります。
 、、、だったのですが、ちょっと音がしょぼいので BlueToothスピーカーに繋ごうとして、テスト的にAVアンプ(BlueTooth対応)に接続してみました。これ、全く使い物になりませんでした。ブツブツと音切れがして音楽にならないのです。一世代前のFire HD なので CPU の能力もメモリーも不足しているようで、BlueTooth の転送速度に追いついていないようです。理由はいろいろ考えられますが、とにかく Fire HD から Amazom Music を BlueTooth 経由で外部スピーカーで聴くのは無理でした。安いデバイスですからまた買い換えろってことなんでしょうが、モバイルデバイス大量保有(ミニPC入れて8台)の店長がまたタブレット買うなんて無理です。今は、Amzon Music はスマホを使ってAVアンプに繋いでいます。

 アマゾン系コンテンツを利用するという目的に絞って専用の機器として買った Fire HD ですので全く文句はないですが、一旦外部とのコラボを考えると力不足になります。それだけ、自社のコンテンツ普及のための必要十分(最低限)の性能でデバイスを企画製作販売できるって凄いことです。新型は性能が上がっているので、この件が解決されていればいいですね。

 さて、前回、技術部長が新しいパソコンのインプレッションを書いていましたが、元々使っていたのがintel i7-3770K で遅い!と言っていました。店長、この文を始め半趣味のプログラム作成やホームページのメンテナンス、仮想環境を使ったOSの検証などを i7-3770K に Ubuntu をインストールして使っています。ストレージは SSD(SATA)250G+HDD 1T、メモリーは32Gです。自分的にはそう遅い感じはしていないのですが、技術部長とは作業の重さ(規模)が違うんだと痛感しています。それと、自宅のマシンは Windows10 なのですが、OSが違うと最新PCでも重い感じがしています。でも、最新のCPU、羨ましいです。消えろ物欲!!> me(^^)

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