モーグ・シンセサイザー

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モーグ・シンセサイザーと言ってもピンと来られる方はそう多くないと思います。1960年頃、アメリカ人のモーグ博士が開発したアナログ式のシンセサイザーです。

生楽器でなく、電子的に色々な楽器の波長を作り出し、一台でオーケストラでも再現できると言われて世の中に出てきました。ヤマハのエレクトーンなどもこれの派生種と言えますが、この、モーグ・シンセサイザーはもっともっと大規模なものです。

 1970年の大阪万博の時、東芝館で活躍中の冨田勲氏が、輸入レコードで知ったモーグ・シンセサイザーによる「スイッチト・オン・バッハ」に感動して、輸入、国内で広めていったのが最初です。

初期のものはトランジスタを使ったディスクリート回路で作られていたので、多分、とんでもなく大きなものでしたでしょうし、アナログ回路ですので、音色とかリズムとかの調整は困難を極めたそうです。

今は、デジタルシンセサイザーに置き換わっていることが多いのですが、真空管アンプが好みの人、アナログレコードが好みの人がおられるように、このアナログ式シンセサイザーもぼちぼちと使われているようです。

デジタル式のシンセサイザーは、皆様がお使いのPCはもちろん、タブレットやスマホでもソフトさへ導入すれば利用できます。なんか、すごく簡単に使えているので、チープな感じがしますが、DSPを利用した本格的なもので、PC式なら昔のモーグ・シンセサイザーの何百倍という能力があることでしょう。

店長、楽器はからっきしで、ハーモニカが少しふける程度です。この記事書いていて、PCシンセサイザーをやってもいいかな思っていますが、気合が入らないとね。

では、また来週。

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