新年スタートが遅れています

 毎年1月はあれこれと予定が入って、しっかり遊ぶ、いや違う研究する時間が取れません。
 Raspberry 用の部品を買ってあるのに触る暇がありません。細切れの時間で触っては失敗のもとですからね。
 といいながら、共立エレショップの「20cmバックロードホーンエンクロージャー組み立てキット」と「FOSTEX FE208EΣ(フルレンジスピーカー)」を買ってしまいました。今のところ、組み立てられる時間が取れないのわかっているのにです。店長昔からの癖で、持ってれば満足する性格なのでキットや部品やら持っていたら嬉しいんです。

 話し違いますが、「日経LINUX」と言う雑誌では、Linuxを使って古いPCも再生して使おうと言う企画が連載されています。店長の自宅では WIndows10 は i7-6700k 搭載のマシンで動いています。が、Linux は ASUS P5K-VM + Core2Duo E6600 という2007年に買った自作マシンで動いています。OS は Ubuntu16.10 を全く細工しないで動かせています。ストレージは SSD ですが、SATA2 なので速度もそんなに上げられないです。でも、普通に使う分には困っていないのが不思議です。
 流石に、無圧縮のビデオファイルなどはもたつく感じがありますが、買い換えないといけないと思わせるほどではないです。店長、物持ちがすごく良い方で、一度買ったものは潰れるまで使い続けるタイプです。パソコンメーカーはどんどん買い換えて欲しいのでしょうが、よほど困るシュチュエーションに成らないと必要性は無いでしょう。逆に、スマートフォンなどは電池交換が出来ないので、電池の寿命がハードの寿命みたいになっています。特に、リチウムイオン電池は爆発の可能性があるのでお勧めできませんが、無理矢理でも電池を取り替えたら使い続けられるのかもしれません。ただ、スマートフォンはまだまだ発展途上なので2年もすると性能が格段の向上をしていますので、買い換えたくなるのも確かですが。
 何をいいたのか書いているうちにわからなくなってしまいますが、今年は、とにかく買い揃えた部品を組み立てて、ここに書き込めればいいのにと思っています。

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