アブレーション手術

技術部長です。先日、心臓のアブレーション手術をうけてきました。

定期的に受診している病院で血圧測定がエラーになってしまったところから始まりました。脈をとってみるとどうもおかしいということで、心電図を取って調べてみると「心房細動」が発生していることがわかりました。その時、受診していた病院は循環器内科ではなかったので、自宅近くの循環器内科を紹介してもらいました。循環器内科クリニックでの説明によると「心房細動は、ただちに命にかかわるものではないが、放置しておくと血栓などの原因となる。」とのことでした。そこで国立循環器病研究センター(国循)を紹介してもらって受診することになりました。循環器内科クリニックでは抗凝固薬が処方されました。血が固まりにくくなる(血栓ができにくくなる)薬です。

国循での診察の結果、アブレーション手術による心房細動の治療を勧められ、手術を受けることにしました。まず、アブレーション手術することが適当かどうか、手術を受けることが出来るかについての検査をうけました。血液検査、心電図、X-線撮影、CT撮影などです。歯科検診までありました。後日、心筋シンチグラフィーの検査を受けました。これはラジオアイソトープ(99mTc)をつかい、安静時と運動負荷をかけた状態で心臓の血流量を調べるものです。運動負荷は結構きつめでした。さらにアブレーション手術の前日に「経食道心臓エコー検査」をうけて血栓ができていないことを確認して、アブレーション手術を受けることが出来ました。

アブレーション手術自体は全身麻酔でおこなうので特に何も覚えていないのですが、手術後の安静は結構しんどかったですね。入院も3泊4日で終わりました。術後の心電図などの検査によると心房細動は消えて問題ないとのことです。来月に術後の検査を受ける予定で、問題なければ、かかりつけの病院で経過を見ていくことになるのだと思っています。ちなみに私の手術は「午前2例目」でした。どうも1日に3人くらい手術しているようです。かなり、一般化した手術なのだと思います。とりあえず、現在の体調はかなりよくなりました。

では、また。

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