キーボード

技術部長です。
 前回ブログでは、「ゲーミングマウス」について書きました。マルチボタンのマウスは本当に便利ですから、一度お試しください。コンピュータを購入したときにおまけでついてくるマウスとはかなり違います。
 さて、今回は、キーボードについてです。キーボードは、マウス以上に思い入れが大きいものかもしれません。私が、コンピュータを使っていろんな処理を行いだしてから、ほぼ40年になります。仕事としてコンピュータに関係するようになってからでも30年ですが、その間、コンピュータへの主たる入力装置はずっとキーボードでした。スマホをつかってコンピュータに入力する人がいるという話を聞いたこともありますが、実際に見たことはありません。現在、職業的にコンピュータを使う人は、ほぼ100%キーボードを入力装置として使っていると思います。
 そのため、当然ながら、キーボードには思い入れがでてきます。私が、現在、会社で使っているキーボードは20年ほど前に購入した「TK-106」というキーボードです。キーボードがかなりの重量を持っていて安定しています。ただ、チルトの角度は「あり・なし」の2種類しかないし、チルトの「足」はすぐに動いてしまうので、テープで固定してます。このキーボードはキーの重さが好みなのと、頑丈なのが気に入っています。少し「E」と「S」のキートップの印刷が薄くなってきましたが、まだ、使えています。このキーボードには、Windows Keyがなく、その代わりスペースキーが大きくなっています。106キーといわれるキーボードです。もちろん、現在は、販売されていません。あまりにも使い古しているので写真はご容赦ください(^^;
 キーボードの最高峰は、おそらく東プレの RealForce シリーズではないかと思います。文筆業や記者の方が好んで使われているようです。私は使ったことはありませんが、東プレのホームページにいくとキーボードの細かな設定や仕様について書かれています。ここにも「ゲーミング」仕様のキーボードがあります。キーの反応と取りこぼしがないことが重要なようです。通常の入力作業では、あまり、必要とされない機能かもしれません。
 もう一つ重要なキーボードがあります。おもにプログラマに支持されている PFU の Happy Hacking Keyboard です。キー配列に特徴があります。CtrlキーがAキーの横にあり、カーソルキーはありません。前回のブログで紹介したダイアモンドカーソルやCtrlキーバインドをするのに最適なキーボードです。このキーボードのサイトにいくと、東プレとは別の意味で、大変マニアックなキーボードが紹介されています。例えば、キートップが印字されていないキーボードなどがあります。現在のキーボードを使い始める前に、短期間ですが Happy Hacking Keyboard(キートップに印字されているもの)を使ったことがあります。私自身は、それほどの感銘をうけませんでしたが、プログラマは、本当に使いやすいと言ってました。
 これらの2社のキーボードは、素晴らしいのですが、値段もかなり高いものです。3万円から5万円という価格帯になっています。
 かなり高品質でありながらリーズナブルな価格帯のキーボードメーカーとなると Filco 社ではないかと思います。Filco Majestouch シリーズは、細かい設定ができキータッチも素晴らしいものです。お値段は1万円から2万円くらいです。
 私は自宅では Filco Majestouch 2 茶軸を使っています。「茶軸」とは、キーボードのキーからの信号入力を行うキースイッチの種類です。少し、「カタカタ」いう感じのキーで、入力したことがはっきりわかるタイプの軸です。キースイッチには重さやキータッチの違いで「青軸」「黒軸」「茶軸」「赤軸」があります。このキーボードはレスポンスもはやく、通常の使用では、キーの取りこぼしは起きません。かなり、気に入っているキーボードです。
 PCを買えば、マウスとキーボードは「おまけ」でついてきます。また、安いものであればマウスは数百円、キーボードも1000円くらいです。おまけをそのままお使いの方もおられるかもしれません。でも、高性能のマウスやキーボードを使ってみると、本当に疲れ方に違いがあります。入力のもたつきでイライラすることもありません。機会があれば、是非、お試しください。
 では、また。

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