GoToキャンペーン中の大阪黒門市場

 先日、所用があって「黒門市場」へ行ってきました。自宅から市場近くまでは結構遠くて、普段は電車での移動もしているのですが、人との接触が多い電車では新型コロナ感染症が怖いので今回は車で行きました。緊急事態宣言解除後初めて大阪市内に入ったのですが、以前は沢山の大型バスが二重路上駐車していて大混雑していた千日前通が、ガラガラとは言いませんが普通に走れました。

黒門市場南向き

 いつも駐車しているコインパーキングは市場に近いので結構満車のことが多いのですが、この度は空きが十分あってどこへ駐めようか悩むほどでした。そして最大の驚きが、駐車料金が下がっていました。24時間停めっぱなしにすると以前は 1,600円だったのですが、今回チェックすると 8:00 〜 16:00 までは最大 800円 、その後 16:00 〜20:00 までは最大 1,000円でした。利用時間帯を考えると実質的に値下げに成っています。今回利用した時間は 11:00 〜 15:00 で 800円で以前の半値でちょっと嬉しかったです。おまけに以前は土日祝日は値段が2割ほど高かったのに今回はそれも無し。新型コロナの影響でインバウンド需要が無くなってしまったのと、そばに「国立文楽劇場」があって絶えず公演があったのが今は無し。南の繁華街なので小さなバーとかライブハウスとかもあったはずですが、今は客が居ない。インバウンド需要がなくなることは凄い影響が有ります。

黒門市場西向き

 で、肝心の黒門市場ですが、写真の通り人が歩いていません。GoToキャンペーンで地方からの観光客も増えていそうなものですが、緊急事態宣言解除直後の時期より少ないような気がしました。時間はお昼12時ちょっと前ですから、以前なら人混みで歩けないくらいだったのに。昼ゴハンを買いに出かけると、今まではイートインがごった返していたお店がガラガラで、店員さんが呼び込みをしています。値段も少し下がっているような印象でした。主に中国からの観光客で繁盛しているのを良いことに、あっという間に商品の値段が2倍以上に成ってしまっているので、いまさら少し値段が下がったからと言っても日本人は行かなくなっています。以前にも書きましたが「覆水盆に返らず」状態です。テレビで「これからは以前の通り日本人のお客様にも・・・」というニュースが流れていましたが、インバウンド需要に頼りすぎて逃げた日本人が、わざわざ戻ってくるとは思えないですね。ちょっと足を伸ばせば、高島屋・大丸・近鉄・ライフなど食料品は手軽に安くデパートで手に入ります。何度めかのお話を書いていますが、同じ商売人として状況変化にどう対応してゆくか勉強になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

前の記事

ヌートリア