ヌートリア

 先日、散歩途中に川で泳いでいる「でっかいネズミ」を見ました。最初、川面で泳いでいる生物を見つけたとき大きな鯉かビーバーかと思いましたが、見えている部分だけの長さが50cm以上あるように見えました。場所は京都府相楽郡の山田川です。

遊泳中のでっかいネズミ

 ゆうゆうと泳いでいるのをみると、天敵など全くいないようです。たまたま、休憩のためか少しだけ岸辺の水たまりに上がってきたので全身が見えましたが、胴体部分だけでも50cm近くありそうなネズミでした。これでは、飼い犬とか猫では歯が立たないでしょうし、空飛んでいるカラスや猛禽類なども手が出ないでしょう。時々サギがこの川で餌を取っているのを見ますが、こんなでっかいネズミがいたら危なくて狩りも出来ないでしょう。

 このでっかいネズミは「ヌートリア」という、南アメリカ原産のネズミ目ヌートリア科ヌートリア属の小型哺乳類だそうで、毛皮を取るために輸入したのが自然界で繁殖したようです。今回、堤防の上を歩いていたので川面を上から見ることになり噛まれる心配も無かったですが、水遊びしていてこんなネズミがそばに来たら怖いでしょうね。害獣ということなのですが、人目につくところに平気で出てきているということは、相当数が繁殖しているということです。鉄腕ダッシュの「グルメ厄介」でなんとかしてもらわないといけないかも知れませんが、どうも日本中にいるようでもう手の打ちようがないのかも。

 川遊び、水遊びには気をつけないといけないし、可能性は低いですが小型の室内犬など怖さを知らない小型犬が散歩中にジャレ付いたりしたらどうなることやら。奈良県の鹿も新型コロナで餌(おやつ)が減ってきて公園から出て野生化しているのがいるとか言われています。人間の努力で自然環境が戻りつつ有りますが、今度は住み分けが難しいですね人間の方が慣れていないですから。

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