姫路城

 先月、某組合の総会で姫路へ行ってきました。難しい会議、イベント盛りだくさんの宴会などを済ませて就寝、翌日「姫路城」を観に行きました。昔、仕事で姫路方面にも足を伸ばしていたので全く不案内では無いだろうと思っていましたが、世界遺産の姫路城を中心に風景は全く変わっていました。
 駅前のホテルから徒歩で姫路城まで行きましたが、結構遠いです。地図上では徒歩で十分行ける範囲ですが、駅と城をつなぐ広い道路を横断するだけで信号の長いこと。大阪人にはイライラが募るばかりです。そう言えば奈良県も信号が長く、結局イライラした歩行者が信号無視で又は歩道の無いところを渡って事故や接触寸前の事故が多いですね。
 さて、城までは到着しましたが、正門から入ってからの見学順路が長いです。当然、武士同士の戦いに備えて道は坂がきついし入口の門の幅が道路幅の半分くらい、歩幅が一定ならないような寸法の石積み階段とかがあって、お城に入るまでにヘトヘトです。
 しかし、ここまではまだまだ序の口。お城(天守閣)に入ると、急な階段でどんどん上がってゆきます。どのお城も同じですが、鎧兜と刀をつけた、また銛を持った敵方武士が階段をできるだけ登りにくいように、急角度で狭く、天井の梁が低い構造に成っています。6階まで有り、一旦全部上がってしまわないと降りられない順路と誘導でした。人は多いし、立ち止まる人が多くて渋滞するし、外国人に話しかけられて身振り手振りはしないといけないし大変です。外観の漆喰塗りと優美な外観から白鷺城と言われ、つい最近改修され美しさが増したお城ですが、梁のかけ方、狭間の位置、構造体としての強度を保つための工夫、崩れ落ちにくい石垣や城内部の釣り構造など、寺院仏閣の構造とも似た部分もあって素人ながら面白いです。とにかく、階段の上り下りでへとへとでした。私事ですが、例の病気(大動脈乖離)に影響ないのかちょっと心配でした。
  城を出てからも、西の丸の方に行き、「一枚、二枚、三枚〜」の井戸や元号ごとに変わっている鯱の原寸大模型を見たりしました。いいかげん疲れたのに、よせばいいのに「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」を観にゆきました。ここも大きな池があったり、ものすごく広く豪華な庭園です。見ごたえが有ります。ただ問題は、ものすごく広い。つまり相当歩かないと全容がわからないので、トコトコ歩き回りました。当日の歩数は2万歩以上。お城内の階段の上り下りや庭園での坂の上り下りを考えると、相当な運動量です。
 今回一つ残念なこと、それは帰りもJRを使ったことです。山陽姫路から神戸三宮に出てそこから近鉄(阪神)に乗って自宅に向かう予定だったのですが、JRに比べて小一時間余分にかかるので断念したことです。遅くなりますからね。ということで結構疲れたけれど面白い小旅行でした。
 このような稚拙な文ではお城の良さも庭園の良さも伝わりませんが、一度行ってみてください。撮ってきた写真を貼り付けておきます。沢山あるので時間があるときに見てください。

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