Amazon Music HD

技術部長です。
 最近はPCでの仕事中に Amazon Music HD でいろんな音楽を聴いています。作業中は軽めのクラシックが聞きやすいと感じているところです。
 前回のブログでは、DACとヘッドフォンアンプを導入したところまでお話させていただきました。ちょっと良い音がしそうであまり高くないイヤホンがないかなと近所の電気屋さんでさがしてみてオーディオテクニカの CK550X を買ってきました。音がはっきりしていいですね。ただ、いろんな評価サイトにでているようにケーブルに触ったときの「音」がかなり大きいです。「お値段の割にはよい音」という評価もわかる気がします。
 さて、専用のDAC+ヘッドフォンアンプで聞いた時とPCの普通のオーディオ出力で聞いた時の音の違いが私に判るかどうか試してみました。PCのデジタル出力を 24bit/192kHz までできるように設定しておいて、同じ音源を切り替えながら聞き比べてみました。さすがにこの違いは判りました。楽器一つ一つの音の違いや打楽器特にシンバルの音が全く違います。また、こんな音まで入っていたのかという発見もありました。
 さて、次はサンプリング周波数の違いで音が変わったか判るかどうかです。Amason Music HD には、Ultra HD という音源があり、CD音質(44.1kHz)以上の音質です。探してみると 24bit/192kHz という音源がありました。これは、私が使っているシステムの上限です。PC の出力を変えながら聞き比べてみました。
 SDとCD (44.1kHz)の違いは前にも書いたように歴然としています。さて、次に Ultra HD (96kHz) にしてみました。44.1kHzとの違いははっきりとわかります。音の一つ一つが聞き取れるようになった感じです。次に192kHzにしてみました。96kHzとの違いは私にはわかりませんでした。ただ、Amazon Music のアプリでは、音源の音質・端末の性能・出力されている音質の値を表示できます。この3つの値がすべて24bit/192kHz で並んでいるとうれしくなります。
 わたしはAmazon Kindle で寝ながら本を読むときにAmazon Fire タブレットを使って音楽を聞き流しています。Amazon Music HD にしたときには、タブレットも「結構いい音になった」と喜んだのですが、DAC+アンプの組み合わせに比べると音がボケています。聞くのに使っているイヤホンは同じものです。タブレットのDACの性能が今一つなのであろうと思っていたのですが、スペックを確認すると Amazon Fire タブレットもHDに対応していました。音がボケて聞こえるのはアンプの性能の違いなのでしょう。残念ながら、Fire タブレットから音をデジタル出力する方法がわからないので、DAC、アンプの違いによる音の比較はできていません。でも、寝ながら聞き流す程度であれば十分良い音がしていると思います。
 ちょっとしたことでよい音が聞けることがわかると、やはり、もう少し良いヘッドフォンが欲しくなってきました。試しに買ってみたイヤホンでも結構よい音はしているのですが。そこで音響スタジオをしている知人にヘッドフォンの話をしてみるとモニターヘッドフォンではなくリスニングに使うものにしなさいとのアドバイス付きで AKG のヘッドフォンを薦められました。ヘッドフォンもずいぶん値段が高いものがあります。泥沼に引きこまれないように気を付けながら、いろいろとみています。これも楽しいですね。
 最後に Amazon Music HD のアプリについて、少し書きます。このアプリはかなり使いやすいです。いろんな方法で音源を検索できるのもいいところです。このアプリに「排他モード」が最近搭載されたそうです。私がインストールした時はすでに使用可能でした。「排他モード」の方が音がよいと思います。
 先日、アプリにアップデートが表示されたので特に考えずにアップデートしました。すると「排他モード」で問題が出ました。「排他モード」で音源トラックを変えたり、「早送り・巻き戻し」をするとものすごい雑音が入るのです。トラックが終わって次のトラックに移動するときには出ません。また、「排他モード」を外すと雑音はでません。これには困りました。ネットで探してみても同様な現象についてのクレームは上がってません。仕方ないので、「排他モード」を外してから音源を移動するときようにして回避していました。ところが、つい先日、再びアップデートがきました。ひょっとしてと思って、アップデートを適用してみるとこの問題が解決していました。やはり、Amazon にクレームが上がっていたのでしょう。よい音で音楽を聴くことができるのはいいですね。
 では、また。

 

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