バックロードホーン

 熊本や大分の皆様、地震が続いていますが、お気をつけてお過しください。
 店長が経験した、阪神淡路の時も避難生活二週間を過ぎたあたりから、疲れがピークになって体調を大きく崩す方が増えます。ご自身の周辺にいる、医療関係・世話役の方・ボランティアの方などに遠慮せず、現在の体調を伝え処置してもらうことが、結局ご自身にも世話をされている周辺の方にも最も負担が少ないです。
 当事者でない店長がとやかく言えないですが、とにかく、がんばりましょう。

========================================

 ゴールデンウィークですが、皆様お休みを楽しんでおられるでしょうか。

Jpeg

Jpeg

 店長、休みの間に「Stereo 2015年8月号」付録のスピーカーと「Stereo編 スピーカー工作の基本&実例集2015年版」の付録のバックロードホーン組み立てキットを、実際に作ってみました。

 スピーカーの口径は10cmです。バックロードタイプのエンクロージャ(箱)は高さが30センチ弱のもので、店長が昔、長岡鉄男氏の設計図を元にして作ったFOSTER(現FOSTEX)のFE-203(コアキシャルタイプ2way、20cm)使用のバックロードホーンとは大きさも考え方も大きく違うものでした。

 バックロードホーンの構造をご存じの方がおられたら嬉しいのですが、使用スピーカーユニットの性格に左右される数字ですが、バックキャビティが少し大きめなのと、スロート部分の面積が大きいように感じました。
 また、このキットでは側面板の厚さが足りないのか、少しボンついた音になっています。

 バックロードホーンエンクロージャの特性として、エージングによって音が大きく変わってくるのは経験的にわかっているので、毎日例の新しいアンプで音を鳴らしていきたいと思います。ただ、側面板の厚さはなんとかしないといけないでしょう。数カ月後でしょうね。

 今まで店長はスピーカーボックスを作るときは、必ず接着剤と釘又は木ねじを使ってきました。大きいからというのもありますが、釘などを使わないと位置決め後のズレが出るのと接着剤の性能をいまいち信用できなかったからです。

20160506-2 今回、初めて小型なので木工ボンドだけで作業をしてみました。接着剤を塗り貼りあわせた後、「ハタガネ※」という日本古来からあるクランプで固定し、乾燥するのを待ちました。結果、多少注意不足のところもありましたが、きちんと箱になり、エアー漏れもないようです。
 ※ハタガネ(旗金)はWebマーケットの通販サイトでも商品として載せていませんが問い合わせていただければ、一部サイズならご用意できるかと思います。

 昔の知識と、長岡鉄男氏の本などを参考に、大きなバックロードホーンが作れたらいいなと思っています。バックロードホーンの良い所は、音が全面に出てくる、低音がきちんと出てくる、セッティングによって音が変化する、能率が極めて良い(小出力のアンプで駆動できる)、いじりがいがあるスピーカーです。泥沼にハマる可能性も非常に高いですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください