新しいアンプ
先々週、4月14日に「サンスイ AU-α707」と言うアンプを修理するって言ってましたが、これに接続していたD/Aコンバーターが壊れてしまいました。多分、どこかでラインに過電流が流れているようで、接続していたカセットデッキやスピーカーのブレーカーが立て続けに壊れて、店長、切れてしまいました。
もう、新しいの買おうと急に思いたち、「ヤマハ ステレオレシーバー R-N602」というチューナ付きのアンプを買いました。プリメインアンプにチューナと無線LAN機能をつけたような構造で、これ一台で、家中のオーディオ・ビジュアル関係の統合ができそうです。
FM/AM ラジオをはじめから付いているので、FMはケーブルテレビのアンテナ線を繋ぎこみ9局の視聴が可能、AMラジオはいっぱい、無線LANで radico や internet_radio で国内はもとより世界中のラジオが聴き放題です。
で、先日買ったテレビとは光デジタルケーブルで繋いでこれもOK。もちろんCDもデッキがあるので繋ぎ込んでいます。あとはアナログプレーヤーを買ったら手持ちのレコードも聞けますね。
いろいろ、オーディオ関係の雑誌を読むと、高音の切れとか低音の伸びやかさとか書いてあって、自分の耳の性能とかライフスタイルとか無関係に「こんなに高いの? お小遣いの範囲では無理や!!」ってなってしまいそうですが、まず、「音楽を聴く」って言うことに集中したらべらぼうな投資は必要ないと思います。
よく使われている iPod などに代表される小型のオーディオプレーヤは mp3 形式で収納再生されます。これの規格から考えても、そんなにとんでもない性能は必要ありません。まず、気楽に構えて、小型のオーディオ機器から揃えて、順次高級なものに移行してゆけばいいと思います。
今週は、複数の記事を書こうと思います。それは別枠で。