テレワーク

 技術部長です。前回はリモート会議のお話をさせていただきました。
 リモートで実際に会議を開いてみて、いくつか気づいたことも出てきました。特に議事録作成について司法書士さんから指摘がありました。また機会があればリモート会議について少しお話しできればと思います。

 さて、今回はリモートということでは同じなのですが、テレワークについてです。
 先日、富山の機械メーカーにアルミキャップの巻締機の案件で出張してきました。巻締機というのは、ガラス瓶にアルミのキャップをかぶせてから、ねじ山に合わせて押し込んでキャップを成型してふたをしめる機械のことです。先方の都合で、木曜・金曜と出張してきました。巻締機に関する打ち合わせ、調整方法などの話を聞いてきたのですが、途中、テレワークで通常業務もしていました。
 私の通常業務は書類作成やプログラムのメンテナンスなど基本的にはコンピュータで行うものが多いです。業務連絡も多くはメールなので、事務室内にいる必要はありません。ただ、出張で持ち歩くノートパソコンに重要な情報を入れたくはありませんし、開発環境やテスト環境をすべて入れることは困難です。
 去年から始まったコロナウィルス感染対策の一環として「テレワーク」がかなり広がってきています。わたしの勤務先でもテレワークが推奨されています。そこで、TeamViewer というシステムを使うようになりました。これは、一言でいえば「リモートデスクトップ」のシステムです。あらかじめ、外部から使用したいコンピュータで TeamViewer を起動しておき、ID とパスワードを控えておきます。次に外部のコンピュータ、今回は出張先にもっていったノートパソコンで TeamViewer を起動して、メモしておいた ID とパスワードを入れて接続すると、ノートパソコンの中に相手のパソコンのデスクトップが表示され、ほとんど同じ業務をすることができます。もちろん、どちらのコンピュータもインターネットに接続されていなければなりません。
 リモートデスクトップが使えると、少し、反応は悪いですが、いつも使っている端末を使っているのと作業ができます。今回のテレワークでは、メールのチェック・返信、文書作成などには、ほとんど問題はありませんでした。さらに、サーバーシステムのメンテナンスや再起動などのクリティカルな作業をすることもできました。もちろん、インターネット接続に関するサーバーではありません。
 今回のテレワークは出張先であった富山からしました。どこからでもかなりの仕事ができることがわかりました。一番の問題は「普段使っている端末」のメンテナンスをどうするかでしょうね。「普段」使っている端末は「普段から」メンテナンスしているので「たまに」テレワークをしても大丈夫ですが、恒常的にテレワークをおこなうには、解決しないといけない多くの問題があると思います。
 次は是非離島でカヤックの上からテレワークをしてみたいと思います。
 では。

 

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